練馬区の救急病院｜忠医会病院｜高松 光が丘 谷原 春日町

ご挨拶

忠医会病院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私は、忠医会病院・病院長に就任いたします井上 達哉と申します。
医療法人社団忠医会は、2013年に東京都足立区島根で大高病院を開設し「救急医療を通じて、地域医療に貢献する」という理念を掲げ、地域の患者さんの要望に応えて参りました。
この度、2024年12月に法人2つ目の病院として同じ理念のもと、東京都練馬区高松3丁目に忠医会病院を開設いたします。
忠医会病院は、「ちょっと熱が出た」「指を切った」「やけどをした」など、救急車を呼ぶほどでもないけど早くどこかで診てもらいたいという地域の患者さんへの外来診療や、施設入所中や在宅医療を受けている高齢者の内科救急、小児、成人を問わず外傷や熱傷、アルコール関連や精神障害をお持ちの方の病気や怪我の診療を可能な限り受け入れていきます。
また、救急車の搬送先がみつかりにくい患者さんや救命救急センターから転送の患者さんを受け入れ、救急医療の円滑化に寄与したいと考えています。
私は、東京医科大学病院や日本医科大学付属病院、日本医科大学千葉北総病院などで呼吸器外科医として肺がん外科治療を中心に呼吸器疾患の診療・治療を行ってきました。2018年から非常勤医師として大高病院に勤務し、2024年4月より常勤医師として着任、大高病院の使命感を間近で見て参りました。これまでの経験を生かし、地域のかかりつけ医として、近隣の救急病院に頼られる一病院として、当医療法人の志を引き継ぎ成長させていきたいと思います。令和6年12月の開院へ向け職員一丸となって準備を進めて参ります。今後とも、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
末筆になりますが、当院では一緒に働く仲間を募集しています。当医療法人のコンセプトにご賛同いただける皆様からのご応募をお待ちしています。

病院長　井上 達哉